☆VAN HALEN☆Vol.4

♪ジャンプの大ヒットによって頂点を極めたもののこの頃には噂されていたメンバー同士の確執、特にデイヴとエディの不仲説が表面化。


そして遂にバンドの顔であるデイヴが脱退を表明します。

フロントマンを失うという窮地に立たされるも翌年にバンドはベテランのSammy Hagarをヴォーカリストに迎え入れ、ここに新生VAN HALENが誕生する事となります。

ここで、新Voのサミー・ヘイガーについて簡単にご紹介🎵

1973年にロニー・モントローズと共に『モントローズ』を結成するも、あまり人気が出ずにこのバンドは解散。

その後ソロになり、レコードセールスの方は鳴かず飛ばずの状態が続くもライヴパフォーマンスは定評があった様でアメリカでは『客を呼べるアーティストの一人』と評されてたとの事。

ソロ時代の代表曲として後にVAN HALENのライヴでも披露される♪I can’t drive 55等があります🎬

そして85年にVAN HALENに正式加入。


翌年にアルバム『5150』を発表しアルバムチャートでNo.1を記録。

尚、デビュー以来これまでのアルバムをすべてミリオンセラーにしているVAN HALENですがアルバムが一位になるのは意外にもこれが初で、たった2週間でレコーディングしたと言われてるこのアルバム💿超名盤です👍


またこの頃は何故かプロモビデオが作られておらずMTV等ではライヴ映像がそのまま放映されておりました🎬


その映像の一つ♪5150超お勧めです👍👍

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