☆矢沢永吉☆E.YAZAWA ROCK the Movie

注:ネタバレ有り


昨日、東銀座で仕事がありまして
それが思いの外、早く片付いたので
そのままプランタンの隣(既に劇場名を忘れた)
まで歩いて行って観てきました

中々、面白かったです


ただ、この映画の謳い文句にもある
『全身でROCKと人生を語る30年間の軌跡。』ってゆうよりは
『ドキュメントTHE REAL 2007』って感じの内容だったよね

何故なら昔の映像は殆ど無く
大半を占めていたのは武道館100回の時のライヴの模様で
はっきり言ってこの映画では永ちゃんの『30年間の軌跡』を
観る事が出来るとは思えないので
そっち方面で期待したら完全に裏切られますな

だから『30年間の軌跡』ではなく
『30年間、走り続けてきた男の現在(いま)』って文句の方が
オレ的にはしっくりくると思うんだけどね


まぁでも矢沢ファンなら1度は観ておく価値はあると思うし
最近、矢沢に興味を持った人なら下手に昔の映像盛り沢山ってゆうよりは
こうゆう感じの方が受け入れ易い内容になってるとも思います


もしかしたらコアなファンでは無くご新規さん向けなのかもしれませんな


何にしても矢沢に全く興味が無い人以外なら充分、楽しめる映画だと思うので
まだご覧になってないのなら是非ご自分の目で確かめてみてください

コメント

  1. オーさん より:

    まだ観てないんだよねぇ。
    そうか100回の時のかあ、
    参考になったよ、ありがと^^

  2. chinatown より:

    こんばんわ~♪
    私も今日見てきました。
    この映画、AKIRAさんのおっしゃるとおり、「ドキュメント THE REAL 2007」って感じですよね。
    でも私は見て良かったなというのが感想です。
    今までずっと昔のカッコよかった永ちゃんが私の中の永ちゃんだったんだけど、この映画を見てやっと60歳になった今の永ちゃんを理解できたように思いました。
    永ちゃんって人としてステキですよね。
    また永ちゃんを好きになってしまいました~~!!!

  3. ハルモニア より:

    >だから『30年間の軌跡』ではなく
    >『30年間、走り続けてきた男の現在(いま)』って文句の方が
    >オレ的にはしっくりくると思うんだけどね
    AKIRAさんの文句の方がはるかにわかりやすく、本質を付いています。
    実は『Run & Run』の未発表映像を期待していました。
    もしかすると80年や81年のものもわずかに見られるかとも。
    まあ、見ておいて損はない映画ということですね。しかも大スクリーンですから。

  4. チャチャ より:

    私は勝手な思い込みで 『 RUN&RUN 』 的なものとおもってました。
    その方向では 裏切られたような感じですが
    封切り初日観終わったあとに また来ようとおもったので
    結果OK! かな  
    札幌の客入りは14:50からの2回目は 50人いたかな・・・
    それ前後(ToT)/~~~

  5. AKIRA より:

    オー師匠♪^^
    恐縮であります
    上映期間があまり長くない様なので
    早めに行った方がよろしいかと

  6. AKIRA より:

    chinatownさん♪^^こんばんは~
    >この映画を見てやっと60歳になった~
    chinatownさんのblogの方にもカキコしましたが
    自分が行った劇場に監督が舞台挨拶に来て
    「昔の矢沢より今の永ちゃんの方がカッコいいんじゃないか?
    そう思ってこの映画を作りました」と言ってたので
    監督がchinatownさんの感想を聞いたら喜ぶと思いますよ
    オレの様な青二才が言うのも難ですが
    永ちゃんはホント良い歳の重ね方をしてると思います

  7. AKIRA より:

    ハルモニアさん♪^^毎度です
    >はるかにわかりやすく~
    恐縮であります
    自分も未発表、秘蔵映像を期待してたんですが
    試写会に行った仲間からネタバレを聞いてたもんで
    幸か不幸かあまり期待しないで観に行けました(笑)
    仰る通り大スクリーンで観る永ちゃんも
    生とは違った迫力で見応え充分ですよね

  8. AKIRA より:

    チャチャさん♪^^毎度お世話になっております
    >勝手な思い込みで~
    多分、殆どのファンが『 RUN&RUN 』的なものを
    想像してたと思いますよ
    自分が行った会場では6~7割位の入りでしたかね
    映画を満席の会場で観るのは好きではないので
    自分としては調度良い感じで快適に観れました

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました