矢沢永吉のNEWバンド、Z’sのツアーも、もう直ぐ始まりますけど、ここでタイトル通り敢えてZ’sに対して批判的な記事を書いてみたいと思うのですが、その前に今回の【永ちゃんがバンド結成】という報を受けてオレが真っ先に思い出したのがコレでした↓
☆TIN MACHINE ♪Under The God
ティン・マシーン✨
このバンドを御存じ無いという方でも
映像を観たら誰が歌っていたのかロック好きな方なら直ぐに解ると思いますが
御覧の通りヴォーカルは、あのデヴィッド・ボウイでして少し解説しますと
ソロ・アーティストとして既に大スターであったデヴィッド・ボウイが1988年だったかな?
ボウイ以外は全くの無名だけど実力派ミュージシャンと結成したのが
このティン・マシーンでありまして
この頃のボウイはソロ時代のヒット曲を全て封印し
取材もバンド対象で無ければ一切受けないとゆう徹底ぶりだったと記憶してますが
さて、ここで本題🖊
バンド結成っていうからには本来こうゆう活動をするもんだと思うんだけど
永ちゃんのZ’sは今の段階ではハッキリ言ってバンドと呼べる代物では無いんじゃないのかね。
何故か?
バンド名義でアルバム、新曲を出してないし
それから、これはツアーが始まってみなければ判らないけど
過去の永ちゃんの曲を従来と変わらないアレンジでライヴを演るんだったら
それじゃ単にバック・バンドの平均年齢が若くなっただけで
今迄と何も変わらないからだ。
上の太字はオレの周囲でも結構言われてる意見で
またキャロル時代は矢沢も4分の1
4人の中の一人だったなんて話を以前、永ちゃん自身言ってたと思ったけど
Z’sはYAZAWAが主で後の3人は従の関係だろうし
参考までにNEWS ZEROの映像を見付けたんで見逃したとゆう方はどーぞ↓
これを観た限りではオレの意見は充分、的を射ていると思うがねぇ。
これ、正確には【矢沢永吉 with Z’s】と呼ぶべきじゃない?
トム・ペティ&ハートブレイカーズとかボブ・シーガー&ザ・シルバー・ブレット・バンドみたいにさ。
それから確かベースだっけ?メンバーの一人が娘のカレシだって聞いたんだけど、事実だったら、そうゆう公私混同はホントYAZAWAらしくないから止めるべきだと思うんだよなぁ
勿論、オーディションを受けて実力で合格したのが偶々そういう人物だったのかもしれないけど
身内等、近い人物は本当ならオーディションから除外する位、徹底しないと出来レースだって余計な勘繰りを招くからね。
まぁ此処に、その下衆の勘繰りをしている張本人(オレ)が居ますけど(笑)
と、今回も好き勝手、書かせて頂きましたが
かと言ってZ’sに期待してない訳では有りません
有難い事に今回Zepp東京に行ける事になりまして
願わくは音とパフォーマンスでオレをKOして欲しい
「参りました!Z’s最高!永ちゃんGREAT!!」と当日は言わせて欲しいですね
また、もしかしたら永ちゃんも既に先の事を考えていて
「Z’sが好評ならバンドとして新譜、夏フェス参加、武道館を含めた大規模ツアーも予定している」
とか計画しているのかもしれないし。
だけどオレの予想としては
今回のツアーが終わったらZ’sはヴォーカルが矢沢洋子に成って
ガルルよりCD発売、全国ツアー開始
更には何処かの会場で親父がサプライズで登場
或いは親父のツアーの前座に起用って展開に成るだろうと読んでるんですが
どーよ(爆)
コメント
GW満喫していますか?
デイヴィッド・ボウイもリーゼントの似合うアーティストですね。
グラハム・ボネットよりカッコいい!
もう少し印象に残る曲があればよかったと思うのですが…。
勿論、『虚飾を廃してシンプルに』とのボウイの意図は伝わってきました。
もうひとつ良かったのは、コンサートではかなり熱心にギターを弾いてくれたこと。
ハルモニアさん♪^^お久しぶりです
GWは仕事です
D・ボウイはイケメンだしスタイルも良いから何をやっても絵になりますよね
ティン・マシーンのコンサートに行かれてたとは流石
仰る通りシングル・ヒットが狙えそうな曲は有りませんけど、それが狙いでも有ったんでしょうね
正直、近年のおとっつぁんのアルバムに比べたらティン・マシーンの方が遥かにRockだと思います
あり得る話ですね。洞察力に感服です。
札幌、福岡が無いからアリーナクラスもあると考えてると思うのですが、それはそれで何か計画している気もしますし。
どちらにしてもブログいつも楽しく拝見させて頂いております。
よろしくです。
東海のM’sさん♪^^
訪問&お褒めのコメントありがとうございます
ただ思い付いた事を好き勝手に書いてるblogですが有難い事に色んな方々から好評を頂いております
さて明日から、いよいよZ’sがホントにスタートする訳ですが素直に期待大なのと同時に何かツッコむネタを提供してくれないかと腹黒い事も期待しております(笑)
そんなblogですが、こちらこそ末永くヨロシクです