☆Back to the 80’s☆80年代洋楽コレクションVol.37

永ちゃんのBirthdayから2週間、経ちましたが何故か、あの日、オレの頭の中では以下の曲がリピートしまくりでした(笑)


以前にも紹介したMVですが今回一発目はコチラ


☆Iron Maiden/♪The Number Of The Beast

何でこの曲が?と思ったら66歳だからだろうな(爆)

さて、ロックと言えば反体制的な音楽と言うイメージが、特にメタル系は上記のメイデンの様に邪悪、悪魔的なイメージを積極的に取り入れていたバンドが殆どだったと思うんですけど次にご紹介するバンドは全くの正反対でしたね


☆STRYPER/♪Always There For You

ストライパー


敬虔なクリスチャン的イメージを売りにした当時は珍しいバンドでしたが他のロックに比べてソフトでメロディアスなサウンドは普通の人でも聴きやすいと思います


ただ西洋音楽って、元はと言えば教会音楽が起源だと思うんですけど、そう言う意味ではストライパーの様なバンドが出てくるのは自然な事だったのかもしれませんね


そういえば以前、音大の助教授をされてた方と話す機会が有って

「クラッシック音楽は突き詰めるとバッハの平均律に辿り着く」

と教えて頂き

今回最後は、そのヨハン・セバスチャン・バッハで〆たいと思います

ただ上記の事も有り折角なんで平均律より宗教的な物にしたいと思い

【♪主よ、人の望みの喜びよ】のタイトルで知られるコチラをどーぞ


☆J S Bach/♪Jesus bleibet meine Freude BWV 147

コメント

  1. 大阪の永ちゃん狂い♪ より:

    「The Number Of The Beast」は当時ゴジラの曲と仲間うちで呼んでだ事を思い出しますわ(笑)
    Stryperは「Honestly」をよく聞いてたなぁ

  2. Harmonia Mundi より:

    アイアン・メイデンはリーダーのスティーヴ・ハリスの影響か、さほど邪悪なバンドには見えませんね。でも全員英国人なので、説得力はあります。
    ストライパーのライバル・バンドと言えばW.A.S.P.でしょう。
    W.A.S.P.(世間一般で知られている単語)とは裏腹の歌詞やパフォーマンスで大いに笑わせてくれました。
    バッハのカンタータ147番はハルモニア・ムンディ・レーベルから発売されたCD持っています。
    それにしても『イエスース・ブライベット・マイネ・フロイデ』とは発音しにくい!

  3. 新堂日章 より:

    大阪の永ちゃん狂い♪さん♪^^毎度です
    上記のビデオに限ってはゴジラの方がエディより存在感ありますよね(笑)
    ストライパーの♪Honestly良い曲ですけどタイトルは変えるべきだったのでは?と思います(爆)

  4. 新堂日章 より:

    Harmonia Mundiさん♪^^毎度です
    スティーヴ・ハリスが実はピート・ウェイから影響を受けてると聞いた時には唖然としました
    WASP(爆)確かにストライパーとは正反対のバンドですがライバルとは、ちと違う様な気が(笑)

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