矢沢永吉関連の超絶馬鹿記事を発見!!

某SNSでは既にネタとして取り上げたけどblogでも書かせて頂きますヨロシク

先月、偶々ネットにて以下の様な記事を見付けまして

矢沢洋子の母・矢沢マリアの画像が気になる!モデル並みの美人?|Feathered News
矢沢永吉さんの現妻であるマリアさん。矢沢洋子さんの母であり、アメリカ人とのクォーターであると言われていますね。 どんな方

少なくとも20年以上ファンやってたら誰もがコレ読んで首を傾げるだろうね。

新規のファンが、この出鱈目を真に受けたらいけないので
この馬鹿記事にツッコんでみようと思いますが
先ず、永ちゃんの現在の奥方はクォーターの筈だ。

何故かネットではハーフ説が出回っているがリアルで、そんな話、聞いた事無いぞ。

また、特に以下の色文字部分が失笑物なんですが

マリアさんとの出会いは、矢沢永吉さんがオーストラリアで事務所の元側近による巨額横領事件に巻き込まれ、35億円の借金を背負い、人生のドン底にいた頃です。

前妻のすみ子さんは、売れない頃から矢沢さんを支えてくれた存在でした。ただ、子供が小さかったこともあり、仕事のことを家に持ち込まれることを嫌ったようです。

横領事件のあった当時、色々大変な時期に寄り添って欲しかった矢沢永吉さんとはすれ違いがあったのかもしれませんね。

矢沢永吉さんは寂しさを紛らわすために夜中に一人で酒に浸っていたとか。そんななか彼のまえに現れたのがモデルで現在の妻のマリアさんです。

(上記URLより)


永ちゃんの前の奥さんが「仕事のことを家に持ち込まれることを嫌った」のは事実の様だが
この女性と離婚したのは確か1988年か89年頃で
因みにオーストラリアでの横領事件が発覚したのは、その約10年後の1998年

そして娘の矢沢洋子が誕生したのはプロフによれば1985年とある。

98年に出会った二人の間に何で85年生まれの娘がいるんだよ?
永ちゃんは時空を超えて女を妊娠させる事が出来るのか?(爆)

なんてアホな話は、ここまでにしといて
この記事に関わった奴等は時系列の矛盾点に誰も気付かなかったのかね?

また、この辺の正確な話を知りたい新規YAZAWAファンは
「アー・ユー・ハッピー?」を読む事をお薦めします。

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫)
角川書店
矢沢 永吉

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト

 

そして、もう一つ、馬鹿サイトをご紹介(笑)

【画像あり】矢沢永吉の離婚理由は谷沢マリアとの出会いが大きなきっかけ?|エントピ[Entertainment Topics]
日本を代表するロックミュージシャンの矢沢永吉。その生き方は破天荒だけど芯が通っていますよね。矢沢永吉さんは2度結婚されていますが、最初の奥さんとの離婚は矢沢永吉さんが本当に大切で必要な人(谷沢マリア)と出会ってしまったから?今回はその離婚の真相を紐解いてみました!

最初に永ちゃんのプロフが書いてあるけど
オレが我が目を疑ったのは本名の所

矢沢 永吉(やざわ えいきち)
本名:五大洋光

これ見てオレは腹を抱えて大爆笑してしまいました。

新規のファンだけで無くベテラン・ファンでも、たまに知らない人が居るんだが
五大洋光は永ちゃんが楽曲提供する際に用いていたペンネームだ。
本名じゃ無い。

初っ端でコレだから続きは読むだけ時間の無駄だと判断したけど
オフィシャルは迷惑ファン撲滅に力を入れるのと同時に
こういう出鱈目垂れ流しサイト対策も講じておいた方がいいと思うぞ。

特に一つ目の件は(一応?)一般人である奥方をネタにしてる訳だから、かなり悪質だ。


女達のトラベリン・バス [ 新堂日章 ]
楽天ブックス
Anecdote of MARIKO・愛の唄 新堂日章 文芸社発行年月:2015年08月 ページ数:


楽天市場 by 女達のトラベリン・バス [ 新堂日章 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

 
女達のトラベリン・バス Anecdote of MARIKO 愛の唄
文芸社
2018-05-31
新堂 日章

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 女達のトラベリン・バス Anecdote of MARIKO 愛の唄 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

 
女達のトラベリン・バス Anecdote of MARIKO 愛の唄【電子書籍】[ 新堂日章 ]
楽天Kobo電子書籍ストア
<p>傷心の麻理子が親友、遥子に連れてこられた場所、そこは年末の日本武道館。誰もが知っている、あの【


楽天市場 by 女達のトラベリン・バス Anecdote of MARIKO 愛の唄【電子書籍】[ 新堂日章 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました