最近、忙し過ぎて更新自体が止まってましたが例の日テレ「THE MUSIC DAY」の矢沢永吉特別ドラマは一応、観ました☆
で、その感想なんですが
まぁーっ、クソつまんなかったね
某SNSでも書いたんだけど、この件で、永ちゃん本人は全く悪く無いとは思う。
再現ドラマで永ちゃん役を演じた若い俳優さんにも別に文句は無い。
ただ、構成が悪過ぎだったよね
番組内容の詳細は書くの面倒臭いから省くけど♪時間よ止まれの誕生秘話がテーマな筈なのに、実際は、やたらと「屈辱」というキーワードに固執した内容で
「♪時間よ止まれ、殆ど関係無いじゃねぇか」
↑もう、これしか感想が湧きませんでした。
まぁ番組制作側としては典型的なYAZAWAのイメージを全面に出したかったのかもしれないけど、それにしたって中途半端過ぎだし、ファンから見たら史実と異なる点とかも有って違和感憶えたし、何より、ファンで無い人には何も伝わらなかったんじゃないかね?
大体、♪時間よ止まれ、誕生に纏わる話なら以下に張り付けたURL記事を読んだ方が何百倍も面白いし有意義だよ↓
『クリエイティブな空気のなかでレコーディングが行われた矢沢永吉の「時間よ止まれ」』

クリエイティブな空気のなかでレコーディングが行われた矢沢永吉の「時間よ止まれ」
1977年の夏に流れた資生堂のキャンペーン「サクセス、サクセス、」で、コピーを書いたのはコピーライターの小野田隆雄だった。 そこから生まれたのが作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童による「サクセス」である。演奏はダウン・タウン・ブギウギ・バンド、編曲はメンバーだったキーボーディストの千野秀一、歌ったのは宇崎竜童。 しかし当時...
今更、遅いけど、これを基に作り直して欲しいワ(笑)