今回の疑問はディープなベテラン・ファンの方に
「何だよ?そんな事も知らねぇの?」と言われそうですが(笑)
何で永ちゃんはキャロル時代に♪アイ・ラヴ・ユー,OKを演らなかったのか?
です
♪アイ・ラヴ・ユー,OKは言うなれば永ちゃんの処女作で
その原曲はヤマト時代には既にライヴで披露されていたのは
ファンであれば周知の事実ですが
この曲が本当の意味で世に出るのは
キャロル解散後のソロ・デビューしてからの話
つまり、キャロル時代には、この曲は
レパートリーに無かったという事になる訳ですが
オレは、この事実に何か違和感を覚えるんですよね。
何でヤマト時代には演っていた曲をキャロルでは止めたのか?
その辺り、もしかしたら大昔のインタビュー等で
永ちゃん本人が既に言及しているのかもしれないけど
それらしい物を後追いファンであるオレは全く見た事、聞いた事が無い物で
それが冒頭の「何だよ?そんな事も知らねぇの?」と思われるに至った所以です(笑)
もし、その辺に詳しい方や御存じな方がいらしたら
情報提供お願いしたいのですが
折角なので今回は、また自分なりに好き勝手、考察してみたいと思いますヨロシク
では、やっと本題
考察その1
こう考えるのが一番、自然だと思うんだけど
じゃあ実際、本当にキャロルのイメージに合わないのか?と考えたら
キャロルはビートルズを模範にしたバンドだし
♪アイ・ラヴ・ユー,OKもビートルズを意識して作られたのは明白な訳で
この二つが「合わない」訳が無い
まぁ永ちゃんが、どう考えたのかは本人に聞いてみないと判らんけどね
考察その2
有り得ない話では無いけど
ただ、それだとアマチュア時代のキャロルではレパートリーの一つだったという事になるから、そうなるとジョニー大倉作詞ヴァージョンの♪アイ・ラヴ・ユー,OKが存在する可能性が出てくるんだが、そんな話は聞いた事が無い
だから、この説は限りなくゼロに等しいナ
だけどジョニーVerの♪アイ・ラヴ・ユー,OKなんて、もし存在するなら聴いてみたい(笑)
考察その3
挙げてはみた物の、これは無いね。
何故なら二人が拒絶する理由や動機が全く思い当たらないから。
考察その4
まぁ流石に、これは有り得ないよな(笑)
これが事実なら成りあがりに書かれていた内容の、有る意味、最も重要な部分が嘘って事になるから
以上、色々と考えてみましたが
いやまぁホントに、この件、直接、本人に聞いてみたいもんだワ
そんな機会、万に一つも無いだろうが(笑)
あぁ因みに♪ひき潮がバンド時代のレパートリーじゃ無かったのは
何か納得出来るんだよな