80年代と言えば様々なバンドが華々しく登場していたのと同時に
その影響で既にピークを過ぎたベテランバンドが息を吹き返しては
全盛期以上の盛り上がりを見せていた時代だったという事は既に何度か述べましたが
そんな中、80年代終盤に復活し、原点回帰によって注目を集めたのが、このバンドでしたね
☆The Doobie Brothers/♪The Doctor
オリジナル・メンバーのトム・ジョンストン電撃復帰により
♪China Groveを彷彿させる初期のサザン・ロック路線に立ち返ったドゥービー・ブラザース
因みにドゥービーとはスラングで「麻薬」「マリファナ」の意味らしく
メンバー全員がクスリをやってるから、このバンド名に成ったなんて噂も当時は有った様で(笑)
さて、続きましては
この時のアルバム【サイクルズ/Cycles】から、もう1曲
矢沢永吉と所縁の有るコチラの曲をどーぞ
♪Tonight I’m Coming Through (The Border)
もう説明は不要ですね
因みに後追いYAZAWAファンのオレは
コッチのヴァージョンの方を先に聴きました
あぁ、それで、このVerを聴いた事無いって永ちゃんファンが居たとしても
それは別に何とも思わないけど
コレ聴いても永ちゃんと何の関わりが有るのか判らないってファンは
オレの視界からGET AWAY~(爆)
さてさて、今回、最後は
初期のトム・ジョンストン時代の曲で〆たいと思いますが
映像はチョット当時の物が見付からなかったので
割と新し目(つっても96年)のライヴ映像から
これまた永ちゃんと所縁の有るミュージシャンが3人も居る(前にも、この時の映像、使ったナ)
コチラをどーぞ
♪Long Train Runnin’
キャプテン・アンド・ミー(紙ジャケット仕様) – ドゥービー・ブラザーズ, ドゥービー・ブラザーズ
Rockin' Down the Highway – Doobie Brothers