今回は全くタイプの異なった実力派の【歌姫】を取り上げてみたいと思いますが、先ずは80年代終盤に彗星の如く現れたアイルランドの歌姫からスタートです
☆Enya/♪Orinoco Flow
Watermark – Enya
Orinoco Flow (2009 Remaster) – エンヤ
エンヤ
日本でも大人気で洋楽に疎くても
この人は知ってるって人も多いと思いますが
御覧の通り、サウンド、歌声、映像、全てが美しく
新しさと懐かしさの様な物が混在している、その音楽性は
当時、かなり衝撃的でしたね
さて、続きましては雰囲気を変えまして
フォークな感じのコチラをどーぞ
☆Suzanne Vega/♪Luka
Solitude Standing – Vega, Suzanne
ルカ – スザンヌ・ヴェガ
スザンヌ・ヴェガ
この人は、かなり社会派なアーティストでして
この曲も当時アメリカで社会問題化していた「児童虐待」をテーマに扱った曲で
この頃ヒットを飛ばしたアーティストの中では
かなり異色な存在だったと思います
因みに、同じアルバムに収録されたアカペラ曲♪Tom’s Dinerは
当時、日本でもCMで使われてましたね
また、このヒット以前に来日公演を行ってたらしく
その、バックバンド無し、ギター1本だけでの弾語りライヴは、かなり好評だったそうです
さてさて、今回ラストはスティーヴィー・ニックスでイキたいと思いますが
オレが女だったら絶対に、この人に憧れてたでしょう(笑)
以前にも、この人を我がblogで取り上げてたと記憶してるんですが
その記憶が曖昧なモンで(笑)
今回は、この曲で〆たいと思います
☆Stevie Nicks/♪Edge of Seventeen