☆格闘王・前田日明☆

自分、昔はかなりの格闘技好きでして
中でも一番のファンだったのが
矢沢リスペクターでも知られる前田日明です。

全くプロレスに興味の無かった大阪の空手少年(つってもかなりのワル)が
後に初代タイガーマスクとなる佐山サトルと出会い
本人が知らない所で話がドンドンと進んでしまい
当時、新日プロのマネージャーだった新間寿氏から
「ウチにくればベニー・ユキーデと対戦出来るよ。アリのジムにも留学できるよ」と騙され
気が付けばプロレスラーになっていたとゆう
若い頃からかなり波乱万丈な人生を歩んでおります☆^^；

後に日本のプロレス界、格闘技界を代表する存在になるとは
当時は本人でさえも想像していなかったでしょう。
その話はまたの機会に♪

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当時のエピソード

新日入りがほぼ決まってた頃に
アントニオ猪木から直接面接をされる事になり上京。

猪木の自宅マンションに通され
猪木と対面するも前田は猪木には全くの無関心。

それとは正反対に当時、猪木の奥さんだった倍賞美津子には舞い上がり
リビングにて倍賞がアイスコーヒーを振舞ってくれると
「ほ、ホンマもんの倍賞美津子さんや！うわ～倍賞美津子さんノーブラやぁ～！！」
と興奮してる所を猪木に睨まれる。