ハードロックやヘヴィメタルは
元々はマニアックなジャンルだったと思うんですが
Vol.12でも書いた通り80年代になると
徐々にヒットチャートにランク・インする曲が出始め
次第に市民権を得てくる訳ですけど
その最大の功労者はやっぱり、このバンドでしょうね
☆Bon Jovi ♪You Give Love A Bad Name

ボン・ジョヴィ
もはや説明は不要ですね
86年にこの曲が初の全米1位を獲得し
その後ボン・ジョヴィはNo.1ヒットを連発するんですけど
因みに椿鬼奴がテレビでたまに披露する歌はこの曲です

さて今でこそ世界を股にかけるビッグネームですけど
デビュー当時はこんな感じでした
♪Runaway

この曲を聴いて『乳姉妹』を思い出した方も多いと思いますが(笑)
それはともかく
デビューして間もない頃のボン・ジョヴィは典型的な
いわゆるビッグ・イン・ジャパン(日本限定の人気者)だったんですけど
最初に紹介した曲が収録の3rdアルバム『Slippery When Wet』から
当時売り出し中の作曲家デズモンド・チャイルドと組む事によって大化けし
現在に至るのですが、そうゆう意味ではボン・ジョヴィの成功もハードロックの発展も
デズモンド・チャイルドとゆう人無しでは語れない訳でして
今回の最後はそのデズモンド・チャイルドの出世作で〆たいと思います
☆KISS ♪I Was Made For Lovin’ You

コメント
このデズモンド・チャイルドという人は、天才プロデューサーなんでしょうか?
なんだかスーパーヒットメーカーって感じですね。
そっかぁ、この人なしではハードロックの発展もなかったかぁ・・・
ん~納得です!
ターボーさん♪^^
どーもです
正にスーパーヒットメーカーですよね
後で気付いた事なんですけど
80年代のヒット曲って、この人絡みの曲が結構あって
自分も間接的にかなり影響を受けております
今後このblogで紹介する曲もデズモンド特集みたいに
なりそうなんで改めてヨロシクです