永ちゃんのディナーショーに関してはファンの間でも様々な意見が出ていますが特に多いのが『ライヴハウスやブルーノートと、どう違うのか?』
ブルーノートは自分は不参加でDVDしか観てないので何とも言えませんが、ではライヴハウスとの比較とゆう点で、ちょっと掘り下げてみたいと思いますヨロシク
先ず、ライヴ・パフォーマンス其の物に関して言えば、これはライヴハウスの方が圧倒的に良いですね。
理由は簡単、肝心のライヴの時間、演る曲がディナーショーでは約半分と少なくなるからです。
また会場がホテルの宴会場?なので当然、音響設備はライヴ専門の施設のそれより劣る訳で、そういう観点で言えばディナーショーの意味その物に疑問を抱くファンが居るのは至極当然だと思います。
ただ客からの視点、ライヴを、ショーを楽しむ環境という点で見れば、これは全くの別物になります。
例えるなら『満員電車』と『ファーストクラス』位の違いが有るんじゃないかな。
早い者勝ちだけど自由の利かないライヴハウスと席は選べないけど至れり尽せりのディナーショー
つまりは『贅沢な空間、環境』とゆう付加価値を不要と判断するのかしないのか
移動手段を深夜バスにするか新幹線のグリーン車にするか、ネットカフェで一夜を明かすかハイクオリティなホテルに泊まるか、みたいなもんで、これはもうファンが各自で選べって事になっちゃいますよね。
次に6万円という金額に関して。
何でも業界最高額らしいですが、その価値が有ったのか?とゆう事に関しては、これはもう何とも言えません。
何せ自分、ディナーショー自体が今回、初体験だったから他を知らないので比較も何も出来ないし、それこそ人それぞれって事になると思いますし
それで自分の率直な感想としては
行って良かったと断言します
白状すると当初、自分も永ちゃんのディナーショーに対しては
「演るべきでは無いとまでは言わないけどチョット違う。演るなら、もっと年喰ってからでいいんじゃない?」
と否定的で、金額もデカいし年の瀬の忙しい時期も有って不参加のつもりだったんですが偶々25日だけなら時間が空いたもんで
それで林真理子さんの言葉だったかな?
「やってしまった事の後悔は日に日に薄れていくが、やらなかった事の後悔は日増しに大きくなっていく」
という風な言葉を思い出して
ならば駄目元で申し込んで当たったら儲け物って気持ちだったんですけど結果、当選。
しかも最前列のテーブルという非常に幸運で有難い機会に恵まれ
甲斐性無しなオレとしては痛い出費でしたが(爆)物凄い貴重な時間を味わう事が出来、今でも、その幸運その他諸々に感謝しております
ただ、これも、もし後の方のテーブルだったら違う印象になったんじゃないかとゆうのも否定出来ませんが(笑)
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