今回はブラック&ハードでイキたいと思いますが80年代、色んなバンドが登場しましたけど、中でも、この人達は当時、特に異彩を放ってましたね
☆Living Colour/♪Cult Of Personality
リヴィング・カラー
御覧の様にメンバー全員が黒人という珍しいハード・ロック・バンドですが
(黒人アーティストは沢山居るけど黒人でロックをやる人は意外に少ない)
あのミック・ジャガーが、このバンドをエラく気に入って方々で推していた事も有ってか
この曲がスマッシュ・ヒット
ハード&ヘヴィならぬハード&ファンキーなのがカッコいいよね
前回、紹介した♪ワード・アップのカヴァーVerでもそうだけど
ファンキーなノリをハードなサウンドで演ると、それだけでカッコよく成るから不思議だ
続きましてはブラックでもファンキーとは丸で正反対とも言えるコチラ
☆Tony MacAlpine/♪Tears of Sahara
トニー・マカパイン
シュラプネル系ネオ・クラシカル・ギタリストの一人ですが
映像は当時、日本で真夜中に放映されてたピュア・ロックでのスタジオ・ライヴ📺
聴いての通り全くファンキーでは有りませんけど(笑)
この人は元々ピアニストでフレデリック・ショパンから多大な影響を受けておりまして
自身のリーダー・アルバムではピアノ・ソロも収録したり
↑ギター・インスト・アルバムの中では超名盤↑
また鍵盤奏者としての腕を買われて後に、あのスティーヴ・ヴァイのバック・バンドに参加したりもしてましたね
さてさて今回、最後はハードとは違うんだけどハービー・ハンコックのコチラの曲で〆たいと思います
H・ハンコックを知らなくても、この曲は絶対、耳にした事、有るんじゃないかな?
この人も本来はジャズ・ピアニストなんだけど
ディスコ・ミュージックとか好きな人からも結構、認知されてたからね。
☆Herbie Hancock/♪Rockit
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