☆Back to the 80's☆80年代洋楽コレクションVol.65

今回はブラック&ハードでイキたいと思いますが80年代、色んなバンドが登場しましたけど、中でも、この人達は当時、特に異彩を放ってましたね


☆Living Colour/♪Cult Of Personality


リヴィング・カラー

御覧の様にメンバー全員が黒人という珍しいハード・ロック・バンドですが
(黒人アーティストは沢山居るけど黒人でロックをやる人は意外に少ない)
あのミック・ジャガーが、このバンドをエラく気に入って方々で推していた事も有ってか
この曲がスマッシュ・ヒット

ハード&ヘヴィならぬハード&ファンキーなのがカッコいいよね

前回、紹介した♪ワード・アップのカヴァーVerでもそうだけど
ファンキーなノリをハードなサウンドで演ると、それだけでカッコよく成るから不思議だ

続きましてはブラックでもファンキーとは丸で正反対とも言えるコチラ


☆Tony MacAlpine/♪Tears of Sahara


トニー・マカパイン


シュラプネル系ネオ・クラシカル・ギタリストの一人ですが
映像は当時、日本で真夜中に放映されてたピュア・ロックでのスタジオ・ライヴ📺

聴いての通り全くファンキーでは有りませんけど(笑)
この人は元々ピアニストでフレデリック・ショパンから多大な影響を受けておりまして
自身のリーダー・アルバムではピアノ・ソロも収録したり

↑ギター・インスト・アルバムの中では超名盤


また鍵盤奏者としての腕を買われて後に、あのスティーヴ・ヴァイのバック・バンドに参加したりもしてましたね


さてさて今回、最後はハードとは違うんだけどハービー・ハンコックのコチラの曲で〆たいと思います

H・ハンコックを知らなくても、この曲は絶対、耳にした事、有るんじゃないかな?

この人も本来はジャズ・ピアニストなんだけど
ディスコ・ミュージックとか好きな人からも結構、認知されてたからね。

☆Herbie Hancock/♪Rockit


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