☆矢沢永吉「私設応援団お断りについて」に対する個人的見解☆其の弐

前回、書いた記事と重複してしまうけど、私設応援団って、そもそも応援の対象(この場合は永ちゃんとYC)から公認を貰う必要は全く無いと思うんだよな。


勿論、YAZAWAサイドや他のファンに対して実害を与える様な団体は許されないが
少なくとも私設応援団の存在自体は違法でもマナー違反でも
増してや永ちゃんの名誉を著しく傷付ける物でも無いだろうに。

だからこそ今回の件でYCは「出入り禁止」「FC強制退会」を通達しても
「活動停止」や「解散要求」迄には言及しなかった。否、出来なかった訳で
その様な立場なのに「お断り」とか「認めておりません」って本来、可笑しいと思うんだよね。

いくらYCでも法的には私設応援団の結成や活動に対して口を出す権限は無い。

何故なら、これも前回、書いたがYCはそれ等に関して何ら責任を負う義務も無いのだから。

権利、権限には責任が伴う。言い換えれば責任の有る立場の者には、それなりの権限が与えられ
それが無いのであれば責任を負う義務も無いのが正しい世の常だ。

故に、繰り返すがYCは私設応援団に対して何の義務も権利も無いのだから
「私設応援団に関しては一切、関知しておりません」と言うのが正確なんじゃないかね?

或いは「私設応援団に対して何ら責任を負う立場に有りません」とかね。

もう一度書くけど、迷惑者を締め出すのは大歓迎だよ。

だけどオフィシャルが私設応援団を「認めない」と宣言すると
「私設応援団イコール全て悪」という印象を周囲に与えてしまうんじゃないか?

現に一部のファンは私設応援団の存在自体を嫌悪している奴等も居て
そういう連中は今回のYCの決断を大喜びしている事だろう。

確かに、昔は酷い団体も有ったらしいが
だからと言って私設応援団の全てを同じ様な目で見るのは短絡的過ぎるだろう。

オレは何処の団体、チームにも属してはいないが
少なくとも、現在オレが仲良くして貰っている団体、チームの人達は皆、個性的で面白く
嫌悪したくなる様な輩もいなければ、その様な活動もしていないと断言する。

だからこそオレは【女達のトラベリン・バス】という小説を書けた訳で
「自分達さえよければいい」と思っているのは何も一部の柄の悪い私設応援団だけじゃ無いんだよ。

オレに言わせりゃ私設応援団の存在自体を嫌悪し
本当に有ったかどうかも疑わしいマナー問題をYCにチクったりネットで拡散したりして
事を大きくしては「自分達こそ誰よりも永ちゃんの気持ちを解っている」と自惚れている
自称、純粋ファン、別名、最高サンも似た様なモンだ。

大体、マナー問題にしても、YCに問い合わせたりクレーム入れたりなんて
上記の様にYCには権限も責任も無いんだから御門違いもいい所だ。

そういう連中が、これまた永ちゃんコールや刺繍等を威圧的だとか嫌悪していて
その話は、また次回ヨロシク


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