今回ご紹介するのは一時期かなりハマっていたバンド『イット・バイツ』です♪
このバンドを知ったきっかけは、あの伝説的な洋楽番組『ベスト・ヒットUSA』にて♪Still Too Young to Rememberのビデオクリップを観て「おぉ~中々かっこいいじゃん♪」と思ったのが最初で
その後しばらくしてからライヴ・アルバム『THANK YOU AND GOOD NIGHT』を購入。
「まぁこんなモンだろ♪」と始めはそれなりの印象しか無かったのですが、それからジワリジワリとこのアルバムとバンドの存在が自分の中で大きくなっていき気が付けばVAN HALENの次くらいにお気に入りのバンドになっておりました♪^^
お気に入りになった頃にはバンドは既に解散状態だったのですが今年、遂に再結成!
ただバンドのフロント・マンだったVoでGtのフランシス・ダナリー(右上)は不参加との事☆
代わりにジョン・ミッチェルが新たに参加との事なんですが自分、このジョン・ミッチェルとゆう男をIt Bitesのオフィシャル・サイトを見るまで全く知りませんでした★^^;
レコードセールスでは成功出来たとは言えませんが、かつてはジョン・アンダーソンに、また前座にやたらうるさいと言われてるロバート・プラントの前座に抜擢され、その大ベテランの両雄を完全に喰ってしまったとゆう伝説を成し遂げたIt Bites♪
果たしてフランシスの居ないIt Bitesがイット・バイツ足り得るのか或いはデイヴ脱退後にサミー・ヘイガーが加入した時の新生VAN HALENの様に大化け出来るのか。
サウンド面で中心的存在であるKeyのジョン・ベック(左上)の手腕が見物です♪^^
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