昔のある音楽番組での会話
「ベースヴォーカルと言えばポール・マッカートニー、スティング、スージー・クワトロ、それから矢沢永吉!」
「あぁ!そうですよ!キャロルですよ!」
80年代、バンド、ソロ双方で大成功を修めたのは、やっぱりスティングでしょうな
とゆうわけで今回の一発目はこちら
♪The Police / Every Breath You Take
7週連続1位とゆう大ヒットを記録したポリスの♪見つめていたい
この後スティングはソロでも多くのヒット曲を世に送り出すのですがバンドとソロ両方で成功したのはスティングだけではありません
♪Chicago / Hard to Say I’m Sorry
シカゴ最大のヒット曲と言ってもいいかもしれない♪素直になれなくて
ピーター・セテラは前にもご紹介しましたが、この人をベーシストと認知してる人は殆どいないでしょうな
正直、自分も忘れとりました
さて、今回の〆はMr.ミスターです
矢沢ファンには馴染みのあるバンドですがリチャード・ペイジはTOTOの2代目ヴォーカルの候補にも挙がった事があるらしく、またTOTO同様、多くのセッションワークをこなしたスタジオミュージシャンでもあり、その昔ラーメンのCMのレコーディングの為に来日した事もあるそうです
お送りする曲は、この曲もNo.1になりましたねぇ
このバンドの曲では個人的に一番のお気に入りであります
♪Mr Mister / Kyrie
コメント
スティング、若くてカッコイイ!コントラバスを弾く姿も決まりすぎ!「見つめていたい」は『シンクロニシティー』の中では地味に感じていたのに、大ヒットは意外でした。でも名曲ですね。実は12月の公演に行きます。
ピーター・セテラは私も忘れていました。シカゴ時代はベース&ヴォーカリストとして認識していたのに、80年代のAOR路線~ソロからはベースを弾いているイメージが湧かなかったのです。「素直になれなくて」もピーターのソロのような印象があります。PVの感想は…ロバート・レッドフォードを思わせる美男子!
ハルモニアさん♪^^
12月の公演はオーチャードホールでしたっけ?
そういえば少し前にもポリスで来日しましたよね?
楽しんできてください♪
自分がシカゴを初めて聴いた時は
すでにこの頃のバラード主体のイメージでしたが
後に♪長い夜、の様なブラスロックが
元々のスタイルだと知った時は驚きました☆^^;