☆Back to the 80’s☆80年代洋楽コレクションVol.39

自分、17,8歳の頃はプログレが嫌いでした。何故か?だって訳解らない音楽じゃないですか(笑)

そんなオレにプログレの偏見を捨てさせてくれたのが、この曲でした

☆Anderson Bruford Wakeman Howe/♪Brother of Mine


アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ

曲と同様に長いバンド名ですけど、早い話が【イエス】の元メンバーが集まって出来たバンドで、当時はまだ本家が存続してた為に【イエス】を名乗れず各メンバーのファミリー・ネームを取って、この様な名と成った訳ですが本来、こっちの方が本家だと思うんですよね(笑)


上記の4人にクリス・スクワイアが加われば黄金期の【イエス】が出来上がりますけど
次は、その黄金期【イエス】の代表曲をどーぞ


☆YES/♪Roundabout

さて、最初に紹介したABWHですが何と後に本家と合流してイエスは8人の大所帯バンドと成るんですけど今回最後は、その時のライヴ映像で曲は、これまた黄金期の代表曲のこちらで〆たいと思います

☆YES/♪Heart Of The Sunrise

コメント

  1. Harmonia Mundi より:

    ABWHが1990年に来日して『危機』を演奏した時は、感極まりました。
    『イエス・ソングス』よりもかなり攻撃的な演奏でしたが、それが逆に胸に迫ってきたとでも言うか…。
    ただ『閃光』は少々軽過ぎました(ジャケットは良いです)。
    そんな中“ブラザー・オブ・マイン”は組曲形式で、スティーヴ・ハウの繊細なギターも随所で聴け、80年代末にこの種の音楽を聴ける幸福を実感!
    ちなみに昨年11月の来日公演にも行きましたが、まさかあんな形(クリスの死)で終焉を迎えるとは思わず、いまだにショックです。

  2. 新堂日章 より:

    Harmonia Mundiさん♪^^毎度です
    ABWHで♪Close to the Edgeなんて最高ですね
    確かベースはジェフ・バーリンでしたよね?
    >少々軽過ぎ
    確かに(笑)ただ、そのお蔭で偏見が取れましたけど
    余談ですけど当時オレはエイジアをプログレだとは全く思ってませんでした
    >昨年11月
    こわれもの、危機の完全再現ですよね
    Keyがリック・ウェイクマンじゃ無かったので行く気にならなかったんですけど、実はクリスの悲報を最近、知りまして今は後悔しております

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