前回に比べたら遥かに良かったね
あぁ、因みに落選したのでネット配信を観た上での感想です(笑)
何度も言うけど、やっぱり永ちゃんは抜群に歌が上手い
ヴォーカリストという点では最高である事は間違い無いネ
それと今回、米川さんのギターが、かなり良かった
YAZAWAの雰囲気に馴染んだのかな?(笑)
バッキーも良かったね
永ちゃんも過去にジェフ・コールマンを、あれだけ起用したんだから
バッキーを、もっと育てて欲しいモンだ
また、初登場だと思うんだけど
キーボードの井上さんも個人的には良い仕事してたと思ったネ
リズム隊その他は…
ゴメンナサイ☆特に有りません
それから前回の様な余計な映像演出が無かったのも良かった
ライヴ以外の映像を入れてくるなら
今回の様なリハーサル風景とかの方が個人的には嬉しいネ
それでは以下、セトリと曲ごとの感想
01.せめてダンシング
初っ端、歌に入る時「アレ?」って思ったけど
やっぱ永ちゃんも1発目の歌い出しは難しいんだね(笑)
ライヴで演って欲しかった曲ではあるけどマニアックという点では、微妙かな
02.WILD HEART
これはマニアックだよな
少なくともオレが観に行った96年の武道館では演らなかったし
それ以降もライヴで聴いた記憶が無い。
また、この曲での米川さんのリフが素晴らしい程に心地良かった
バッキーのソロも良かったし、今回のライヴでは個人的にベスト・パフォーマンスかもしれん
03.この海に
んん~良かったけど、選曲という意味では個人的に望んで無いので特にナシ
04.GAMBLER
来たね
02に勝るとも劣らぬベスト・パフォーマンスだった
これは絶対ツアー向きだって
05.LONG DISTANCE CALL
リハーサル映像から流れる様に本編映像に入っていく演出は見事だね
それから、ここでのバッキーと井上さんとのユニゾン、ソロも素晴らしかった
だけど、これも、どうせ演るならツアーで演って欲しいワ
06.Child of love
これもマニアックかどうかは微妙だけどパフォーマンスは良かった
07.絹のドレス
好きな曲だけど全然マニアックじゃ無いよな
後、これに限ってはギターが双方、悪かった
音源ではサビに入る直前にチョーキングでキメてるのに
今回、何故か単音リフのオクターブ・ユニゾンというアレンジで
これが音が歪み過ぎで、物凄い耳障りで曲の雰囲気を却ってブチ壊してたね
米川さんのソロもワウが効き過ぎてたし
エンディングが程良い感じだっただけに残念
08.ワニ革のスーツ
誰だよ?こんなコミックソング、リクエストしたの
という訳でノーコメでヨロシク
09.あの日のように
これもマニアックと言っていいかもね
曲も近年?の永ちゃんの作品の中では、かなり好きなんで
それにしても今回、改めて思ったのが
矢沢永吉はアーティスト、ヴォーカリストとしては超一流で全く衰えていないという事。
その証拠に、今回の様な限られた条件と空間で
これ程、濃密なパフォーマンスを魅せられるなんて並大抵じゃ無いよ。
だからこそ、レギュラー・ツアーでもネタMCや余計な演出に拘って
それをブチ壊しにするのは、もう止めて頂きたいモンだ

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