☆JOURNEY☆Vol.3

前作『インフィニティ』の商業的成功は後のバンドの音楽的方向性を決定付ける事になるのですが、それによってポップ路線を目指す事を嫌ったドラムスのエインズレー・ダンバーがバンドを去る事になります

後任にジャズ畑出身の無名の凄腕ドラマー、スティーヴ・スミスの参加が決まり1979年に通算5作目のアルバム『EVOLUTION』を発表

で、今回の1発目はアルバム1曲目のこちらから
♪Majestic


曲とゆうよりはイントロダクションですね

さてこの頃ジャーニーは初の来日公演も行っているのですが初日の名古屋市公会堂ではチケットがさっぱり売れず開演直前に無料で通行人を呼び込むとゆう、矢沢永吉の『佐世保事件』と全く同じ様な事が行われこの事実はメンバーにとって相当ショックだった様で


バンドはその後プロモーション活動にも積極的になり翌年くらいにギターのニール・ショーンはヤングオーオーにも出演したそうです


その甲斐あってか80年の来日公演はかなりの入りだった様で

♪Loving You Is Easy


1980年、大阪でのライヴ映像をお送りしましたが、こんな映像残ってるんですねぇ

さてさて、最後はまたグレッグ・ローリーのヴォーカル曲と現在でも人気の高い名曲の2曲で〆たいと思います

♪Just The Same Way


♪Lovin’ Touchin’ Squeezin’

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