来日記念(笑)80年代、若手ハードロック・バンドの活躍による相乗効果で往年のロックスター、落ち目だったベテランが息を吹き返した事は前にも述べましたが、その恩恵を最も受けたのって、もしかしたらこのバンド、と言うよりこの人かもしれませんね
☆Whitesnake/♪Still Of The Night
ホワイトスネイク
ディープ・パープルの3代目ヴォーカルだったデイヴィッド・カヴァーデイルを中心に、ってゆうか、もう、デビカバのソロ・バンドと言っちゃっていいと思うんですけど当時、この曲は音源、映像、共に、かかりまくってましたねぇ
また映ってるバックのメンバーが超豪華で
元ディオで今はデフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベル
元ヴァンデンバーグのエイドリアン・ヴァンデンバーグ
元オジー・オズボーン・バンドのトミー・アルドリッジ
そして元オジー・バンド、クワイエット・ライオットのルディ・サーゾと
ハードロック・ファンならヨダレ物の錚々たる顔触れですが
しかし
このメンバーはレコーディングには参加してません
上記の映像に限っては弾いてるフリをしてるだけであります(笑)
実際にレコーディングに参加したのはドラムを覗いては以下の面々なんですよね
♪Slow An’ Easy
元シン・リジィのジョン・サイクス
後に山本恭司のVOWOWに加入するニール・マーレイ
御存じ世界の渡り鳥ドラマー(笑)コージー・パウエルと
これもトンデモナイ豪華メンバーだよな
因みに先の♪Still Of The Nightが収録されたアルバム【サーペンス・アルバス/白蛇の紋章】(原題は単にWHITESNAKE)のレコーディングに参加したドラマーはジャーニーの初代ドラマーでもあったエインズレー・ダンバーなんですけど
アルバム完成後に3人共、解雇され、中でもジョン・サイクスは当時、デビカバの事をボロクソに言ってましたね(笑)
さて、80’sネタは暫くホワスネ絡みで引っ張りたいと思いますが今回、最後は「デビカバと言えば、やっぱアレだろ」と言う方が多いと思うのでコチラ
タマホーーーーーーーーム
☆Deep Purple/♪Burn
コメント
昔からカリフォルニア・ジャム1974の映像は、フィルム・コンサート等で慣れ親しんでいます。
あれを見ていて素晴らしいと思うのは、全員がスターだということ。
私が一番好きなメンバーはジョン・ロードですが、生まれて初めて白スーツに憧れたのは、何を隠そうグレン・ヒューズです。
歌もベースも上手くて、実際ハンサムでしょ?(笑)
ただし、あれではデイヴィッドも影が薄くなりますね…。
Harmonia Mundiさん♪^^
カラオケLIVE DAMの映像も♪Burnはコレ使ってますね
この頃はグレンの方が歌が上手いですよね
デビカバもサーペンス出す前辺りだかにポリープの手術が成功して以前より遥かに声が出る様になったなんて話も聞いた事があります