☆女達のトラベリン・バス☆御感想○

【女達のトラベリン・バス Anecdote of MARIKO♥愛の唄】発売から３ケ月、経ちましたが、御陰様で多くの方から好評を頂いております。

御購入、読了して下さった皆様に厚く御礼申し上げます。

それで今回、真に勝手では御座いますが、以下にAmazonレビューと読者の方から直接、頂いたメッセージの一部を御紹介させて頂きたいと思います。

心底心揺さぶられる音楽と音楽家との出逢いが生み出す計り知れないパワーの素晴らしさが、全編を通して溢れています。

利害関係の無い人とロックアーティストを通じて出会い、絆で結ばれていくのはぴったりでした。

冒頭の武道館に向かうシ－ンが初めて行った武道館を思い出し思わずうなずいてました。

普通に青春小説（？）として優れた作品だと思うので、あのアーティストのファンじゃなくても充分に楽しめる内容ではないでしょうか。

読みやすくて、テンポも良くて、そして何より音楽を通じて知り合う仲間の素敵さが伝わります。

とても、素敵な作品です。情景がまさに、目の前に広がる感覚です。

フツーの女の子であるヒロイン麻理子と、彼女が出会う個性的な【某アーティスト】のファン達とが共に織りなす人間模様。

各、登場人物がどのように知り合い､【某アーティスト】の音楽を愛好するようになったか､それらをとても丁寧に描いてあるのが本書最大の魅力です｡

読んでいて、ジーンとしたりキュンキュンしたり。

読みながら頷いたり、笑ったり、ニヤケたり。

時代背景がリアルでイッキ読み！

読み終わった今、心が大満足！

過去の実体験を色々と思い出させてくれる素敵な小説でした。

読み終えた時、親しい仲間達に逢いたくなりました。等々…

重ねて本当に有難うございます。

それから「続編を楽しみにしている」という御声も多く頂いており
また、ある方からは「私の大切な一冊になってる」という御言葉を頂きまして
こんなにも【女トラ】を楽しんで下さっている方がいらっしゃる事実に只々感激している次第です。

因みに有る意味、一番、反響が大きかったのが、やはり【子供は読んじゃ駄目っ!!】の部分でして(爆)
特に女性の読者の方が楽しんで下さっている様で何だか個人的に嬉しく思いました(笑)

それはともかく、今回、多くの方が我が著作をお友達等に紹介して下さったり
その方々から有難いメッセ、並びに更なる口コミを広めて下さったりと
その御厚意に、もはや何と御礼を申したら良いのか判らない程に感謝致しております。

より多くの皆様に楽しんで頂けます様、頑張りますので、これからもヨロシクお願い致します。