間が空いちゃいましたが前回Vol.40の続きって事で先ずはコチラ
☆Whitesnake/♪Here I Go Again
前回の♪Still of the Nightでは映像のメンバーはレコーディングに参加してないと書きましたが、この曲だけギターに限っては映像の通りエイドリアン・ヴァンデンバーグが音源でも実際に弾いておりまして、後に、この人は、このバンドで重要な役割を担う様に成りましたね
では続きましては、そのヴァンデンバーグの昔の映像と行きたいのですが、音質、画質、共に悪いんですけど万人受けなバラードのコチラ
☆Vandenberg/♪Different Worlds
ヴァンデンバーグ
オランダ出身という、ちょっと珍しいバンドでしたけど当時、日本では、かなり人気が有りましたね
そういえば来日時のエピソードでヴォーカルのバート・ヒーリングが「ストリップを観に行きたい!」と駄々を捏ねた時があって仕方がないので日本のスタッフが歌舞伎町まで連れて行くと大はしゃぎで盛り上がり更に本番まな板ショーにまで参加しようとしたもんだから「それだけは止めるんだっ!!」と説得するのに苦労したなんて事も有ったそうな(笑)
それはともかく、バラード続きに、なっちゃいますけど、やはり、この曲も外せないので今回最後はコチラでどーぞ
♪Burning Heart
コメント
“Here I Go Again”の初演は1983年の来日時に聴きました。
ジョン・ロードの弾くイントロとメル・ギャレー&ミッキー・ムーディのツイン・ギターで一番盛り上がっていた曲です。「セインツ・アンド・シナーズ」版。
コージー・パウエルのドラムは行き過ぎかなと感じつつ、さほどではありませんでした。
ところが新録とPVを見た時はさすがに驚きました。
ただ、今となっては米版“Here I Go Again”が普通になってきました(笑)
Harmonia Mundiさん♪^^毎度です
ヒット・チャートに限って言えば新録の方が売れたでしょうから、こっちに馴染んでしまうのも仕方ないかもしれませんね(笑)
このバンドって意外にフール・フォー・ユア・ラヴィンとかセルフ・カヴァーする事が多いイメージが有ります