正直、ジョン・ウェットンには余り思い入れが無いんだけどロック好きとしては、やはり取り上げない訳にはいかないと思って今回、追悼企画を記事にさせて頂きたいと思います。
悲報の詳細は以下のURLを御参照、頂いて
https://www.barks.jp/news/?id=1000137722
1発目はコチラ
☆Asia/Heat Of The Moment
商業的成功という意味では、この人のピークは、やっぱり、この頃だと思うんだが
それにしてもホントに豪華メンバー、スーパー・バンドだよねぇ(笑)
因みに御存じ無い方の為に
ギターはイエスのスティーヴ・ハウ
ドラムはEL&Pのカール・パーマー
キーボードは、あのバグルスのジェフ・ダウンズ
ただ、曲はハッキリ言って♪ラジオ・スターの悲劇/Video Killed the Radio Starの二番煎じみたいだよな(笑)
それから個人的にはジョン・ウェットンっつったら、やっぱクリムゾンとUKのイメージが強くて
続きましてはコチラ
☆King Crimson/♪Larks’ Tongues in Aspic
ビート・クラブの、この何とも言えない味わいの有る映像、懐かしいねぇ(笑)
それはともかく、この人のミュージシャンとしての地位が確立したバンドは
やはりエイジアよりもUKだと思うんだけど
前回、テリー・ボジオ特集でもUKの曲を取り上げて
まさか、こんな形で再び取り上げる事に成るとは思わなかったな…合掌。
という訳で今回最後は、オリジナル・メンバーでのUKのこの曲で〆たいと思います。
しっかしまぁ、UKもホント、スーパー・バンドだよな
Drは先のクリムゾンでも叩いてたビル・ブラッフォード(ブルーフォード)
Keyは元ザッパ・バンドのエディ・ジョブソン
そしてGtはアラン・ホールズワース
で、以前は画質の悪い映像しか無かったんだけどB・ブラッフォードがオフィシャルで良い画質の映像をUPしてくれてたのでコチラをどうぞ
☆U.K./♪In The Dead Of Night
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