始めに言ってしまうと今回オレはブッ飛べなかったね(笑)
特に日曜日はオレが今迄、足を運んだ永ちゃんのコンサートの中では最もつまらない武道館と成ったワ。
悪いんじゃない。普通なら充分、良いんだけど、過去に、もっと良いコンサートが有っただけに
どうしても、それと比較してしまう訳で
それ以上の物が観られなかったんだから当然サイコーな訳無いんだよな。
繰り返すけど悪いんじゃ無い。普通には良かった。
でも前半は寝不足でも無いのに結構あくびが出たからね。
ただ、永ちゃんはメチャメチャ良かったよ。
最終日なんて御世辞抜きで超圧巻と思える程に凄いヴォーカルだった。
だけど、信者、サイコーさんには理解出来ないだろうけど
コンサートは矢沢永吉一人でやってるんじゃ無いんだよね。
以下、毎度の如く好き勝手、書きましたんでヨロシク。
01.魅惑のメイク(日曜日)ラストシーン(最終日)
最終日、順番通りだったらテレフォンが来る筈なんだろうが変えてきたね。
まぁ変えてくるとは思ったけどオレの予想ではカモン・ベイビーか
或いは1発目でトラバスも有り得ると思ってたんだけど見事に外しました(笑)
感想?特に有りません(爆)
02.奴はデビル
03.(メドレー)最後の約束~
ジェフ・ダグモア(以下ダグモア)のバスドラが何とも心地良かったね。
ただ、もう少し音は抑え気味の方が尚、良かったんだが(笑)
~ウィスキーコーク~ライフ・イズ・ヴェイン~
04.セクシー・キャット
05.恋の列車はリバプール発
06.キャロル
応援団風、赤旗集団登場←イラネ
07.ゆきずり
08.パナマに口紅
やっぱり、この曲イイね。
ただ、ジェフ・コールマン(以下コールマン)のソロが、やっぱりこの曲では弱いんだよな。
ここはダグにソロ弾いて貰った方が良かったと思うし、それを聴いてみたかったワ。
09.黒く塗りつぶせ
その後、日曜は映像休憩
最終日はベネチアンマスク着けた女性ダンサー登場で
ここは映像休憩で統一で良かったんじゃないかね?
10.愛はナイフ
11.ひき潮~時間よ止まれ~親友
日曜は特に何とも思わなかったんだけど最終日は親友でオレは泣いた
12.チャイナタウン
13.夢がひとつ
14.翼を広げて
15.こんなにも
やっぱりコールマンのギターが、ここでは弱い。
両日共テレキャスター弾いてたんだけどSGかレスポール等ハムバッカー系で弾いてたら印象も変わったと思うんだよな。
16.雨に打たれて
全然、好きじゃ無い曲なんだけど
日曜はダグがイントロのリフを弾いてて、これがメチャメチャ、カッコ良かった。
そして最終日はコールマンがレスポールで弾いてたんだけど、これも良かった。
まだ一流とは言えないけどコールマンは間違い無く成長してるネ。
17.RISKY LOVE
ここのコールマンのソロは両日、本当に良かったね。
思い切りの良さがプレイにも表れていて音抜け抜群だった。
18.エイシャン・シー
19.SUMMER RAIN
今回の武道館でベストを選ぶとしたら、この曲だね。
特に日曜はズバ抜けて良くて
これが無かったら特に日曜は、つまらないじゃ無くワーストの部類に入ってたかもしれないワ(笑)
この件に関しては後日、改めて書こうと思うんだけど
あ、間奏でのダンサーは要らん(爆)
20.風の中のおまえ
ここでのコールマンのソロも良かったねぇ。
テレキャスのフロントPUの音色が曲の雰囲気とマッチしてて気持ち良かったワ。
21.A DAY
~アンコール~
22.止まらないHa~Ha
23.トラベリン・バス
すみません今日、帰宅して実は大仕事を控えているもんで今日は、この辺で
コメント
今年はぶっ飛ぶって言うより
酔うって感じのライブ。
切なさがあったらもっと酔えたんだろうけどさ。
こちらにコメントするのは久々です(^^)
毎回AKIRAさんのライブレポートは詳しく書かれていて参考になります👍
僕も詳しくレビューしたいですが、なかなか詳しく書けません(^-^;
パナマ〜のギターソロは僕もコールマンよりダグが良かったです。
ちなみに、キャロルのイントロのフレーズも個人的にはダグが良かったです😅
理由は、ダグの出す音色は切なく哀愁感もある感じがしたので、キャロルのイントロも哀愁ある感じなのでダグが良かったです…
まぁこれは、あくまでも僕個人の意見ですが😅
コールマンは成長してたみたいですが、すいません😣💦⤵僕はずっとダグに気を取られていてコールマンの成長っぷりに気付きませんでした(´Д`)
ただ「雨に打たれて」や「風の中のおまえ」でのコールマンのプレイは僕も凄く良く感じました❗
後「SUMMER RAIN」でのコールマンのリフも個人的には良かったと思います。
新潟と武道館二日間の参戦お疲れ様でしたm(__)m
何十回もライヴに参加していれば、なかなか満足できなくなりますよね。
新鮮さが失われる訳だし。
私は永ちゃんのコンサートをさほど見た訳ではありませんが、感動したツアーはどうしても初期に偏ってしまいます。
あっ、私から見て初期(70年代末から80年代初頭)ですよ。完全な後追いファンなので。
02.奴はデビル
03.(メドレー)最後の約束~
>ジェフ・ダグモア(以下ダグモア)のバスドラが何とも心地良かったね。
>ただ、もう少し音は抑え気味の方が尚、良かったんだが(笑)
バラード系だとスネアを叩く力は弱くなりますが、そんなにキックが強かった?
しかし、そういった細かい部分まで耳が届くのであれば、充分楽しまれたように見えますよ
kazuさん♪^^当日はお疲れ様でした&亀レスすみません
仰る通りで【酔う】【聴かせる】って感じの方が強かったですよね
正直、今の永ちゃんは表現者として迷走してると思います
コウジさん♪^^他所では毎度です(笑)
http://ameblo.jp/misato1985rocknroll/
まぁダグとコールマンを比較したらキャリアも実力も大人と子供位の差は有るからねぇ
欲を言えばダグ一人でも事足りたかもしれないけど指、怪我してたしね
でもコールマンも4年間YAZAWAのバックという有る意味、凄い過酷で有る意味、凄い恵まれた環境の中で演り続けて実力を付けてきた事に関してはオレもギター弾くから何となく気持ち解るし良い所は讃えたくなるんだよね
来年は、また城ホール参戦も考えているんで機会が合えばヨロシクね
Harmonia Mundiさん♪^^毎度です
仰る通りで、こればっかりはファンの我儘なのは承知してるんですが、それでもアレコレ言いたくなるんですよね(笑)
>バラード系だとスネアを叩く力は弱くなりますが、そんなにキックが強かった?
この時♪最後の約束、はパワーバラード風のアレンジで、この様なアレンジで、この曲を演ったのは少なくとも自分は過去の物では記憶に有りません
故に、かなり印象に残りましたね
それに限らず今回のツアーではダグモアのドラムは過去、最も音がデカかったです(笑)