アルバム♪FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGEのグラミー賞獲得(ハードロック部門)
また次のスタジオアルバム♪BALANCEから
♪CAN’T STOP LOVIN’ YOU
♪NOT ENOUGH
のスマッシュヒットと順風満帆と思えたサミー時代のVAN HALENでしたがヤン・デ・ボン直々の依頼による映画ツイスターの主題歌♪HUMANS BEINGを発表後サミーが突然脱退を表明
当初は円満な脱退と言われておりましたが、その後、互いの異なる主張による舌戦が繰り広げられ後味の悪い幕引きとなってしまったサミー時代のVAN HALEN
そんな中バンドは初のベストアルバム♪BEST OF VOLUME Ⅰを発表
しかもこのベストアルバムには新曲が2曲収録され、その2曲に何と初代Voのデイヴがレコーディングに参加
これにより遂にデイヴの電撃復帰かと騒がれましたがこの話は実現しませんでした
大きな転換期を迎えたVAN HALENですがこの続きは次回
捕捉:
実はエディとサミーの不仲説は88年辺りから囁かれていてその頃にエディがある国のラジオに出演の際
「サミーは近々脱退してデイヴが復帰する!」との爆弾発言をした事があり(デイヴは当時それを完全否定)それを考えたらサミーの在席10年はかなり長い活動期間と言えますね。
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