今回は延びに延びて記事に出来なかった
ディーン・カストロノヴォをご紹介したいと思います
BAD ENGLISH、HARDLINEを経て
現在はJOURNEYのドラマーである事は前にも述べましたが
オレがこの人のドラムを初めて聴いたのは
トニー・マカパインの2ndアルバム
『マキシマム・セキュリティ』(超名盤)なんですけど
とにかく叩き撒くってます
因みにその頃は名前の表記が
ディーン・カストロノヴァになっておりました
残念ながらその映像は無いので音源だけどもどーぞ
♪Tony MacAlpine / Hundreds Of Thousands
キース・ムーンもここまではやらないって位に
叩き撒くりのパワフルなドラムですが
一時期オジー・オズボーン・バンドに加入した時に
「叩き過ぎだ」との理由でクビになった事もあるそうです
因みにこのアルバムではもう一人
アトマ・アナーとゆうドラマーもレコーディングに参加しております
さて、ジャーニーの所でも書きましたが
この人ドラムにしておくのが勿体無い位に歌が上手いんですよね
とゆう訳で最後は歌ってる映像で〆たいと思います
♪Journey / Mother, father
コメント
ディーンカストロノヴァ特集ありがとうございます!
彼は43歳という年齢なのに本当にいろんなバンドにいますね。
僕はBad English,Ozzy Osbourne,Journeyの時のしか聞いたことがなかったので
Tony MacAlpineのHundeds Of Thousandsは衝撃的で、
パワーがありとても圧倒されました
本当にありがとうございます
ドラムの叩きすぎでくびになったドラマーは
そう多くいるものじゃないと思います<笑>
ディーンカストロノヴァはJourneyの公式ホームページやRevelationのアルバム
の写真等では痩せているのに、ツアーに出たら太ってしまうのが謎ですね
journeyバカさん♪^^
ホントならもっと早くにやる予定だったのに
遅くなってゴメンねぇ
オレはチェックしてないんだけど
マカパイン以外でもカコフォニーや
ジョーイ・タフォーラ等のシュラプネル系のCDに
参加してる様だから興味あったらチェックしてみてね
>>叩きすぎでくび~
叩き捲りがディーンの真骨頂な訳だから
この話を聞いた時じゃあ何で雇ったんだよと思ったよ(笑)