ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆107

注:子供は読んじゃ駄目っ!!

されるがままであった。
気が付けばベッドに押し倒されてるのは裕司の方だった。
アルコールのせいなのか、それともこれが真の姿なのか。
ただ、はっきりしているのは今の時点で裕司は仰向けのまま一方的に麻理子に愛されてるとゆう事だ。
上半身の衣服はそのままにボトムとトランクスを同時に下ろされ剥き出しになった、平均よりも大きめな裕司のイチモツを美味しそうにしゃぶる麻理子。
シャワーも浴びていない今日一日の汗にまみれてる事など、まるで気にしていない、むしろ、それさえも楽しんでいるかの様に裕司のそそり立つ分身の隅から隅までを味わっている。

「あぁ、麻理子ちゃん………」

男のくせに情けない声を漏らす。
毎晩、思い描いていたシチュエーションと微妙に違うが、もはやそんな事はどうでもよくなっていた。
股間に伝わる麻理子のお口の温もりと舌の感触に蕩けそうになる裕司。
何より麻理子の愛撫は本当に愛を感じさせる物であり、それがより一層、裕司の性的興奮を沸き上がらせるのだった。
敏感な亀頭に絡み付く麻理子の舌。やがて裏筋をなぞる様に舌を這わせ再び上ると一気に咥え込む。
そして右手で根元を握り、ゆっくりと上下に顔を動かす麻理子。
裕司は次第に尿意の様な違和感を感じ始めた。

「あっ、だ・・・駄目だ麻理子ちゃん出ちゃうよっ!」

限界を訴える裕司。だが麻理子は行為を止めようとはしなかった。
反対に口をつぼめ更に強い刺激を与えようと右手でしごきながら激しくフェラチオを続ける。
尿道がジワリと熱くなり会陰(いわゆる蟻の門渡り)が締め付けられる様な感覚を覚える。

「あぁっ!駄目だ!・・・・イクッ!・・・でっ・・・出るぅ!!」
「んっ

苦痛を伴う快感に身を震わせ裕司は麻理子のお口の中に淫らな欲液を勢い良く吐き出した。
麻理子の口いっぱいに広がる男の薫り。
昨夜も自分で処理をしたとゆうのに無遠慮な程に量が多い。
そして麻理子は脈打ちながら徐々に萎んでゆく裕司のペニスを口に含んだまま喉にへばり着こうとする、もはや塊に近いそのドロリとした欲液に時折、むせながらゆっくりと飲み干した。

これで攻守交替と思いきや麻理子はまだ攻撃の手を緩めようとはしなかった。
射精後のペニスは敏感になっているので優しい愛撫でも苦痛に感じる男が多いのを知っているのか麻理子は陰茎を避け根元の周囲から足の付根辺りにキスの雨を降らし続けている。
徐々に頭を下降させる麻理子。やがて麻理子の舌は裕司の睾丸を丹念に舐め始めた。

「あぁ!麻理子ちゃんそんな………」

ペニスとは違うソフトな快感が裕司を包む。
どうやら麻理子はベッドでのイニシアチブを裕司に渡す気は無い様だ。

やがて裕司のイチモツが再びムクムクと頭を擡げ始めた。

呆れる位に回復力が早い。
麻理子は裕司の先端から微かに溢れてるお汁を舌先でチロチロと舐め回し亀頭に音が響く位に強くキスをした。
そして一度、ベッドから離れ立ち上がる。
いつの間にかドレスを脱ぎ捨てていた麻理子。
ドレスと同じ色をしたTバックのショーツを下ろすと裕司の上に跨る。
ガーターベルトと黒いストッキング、そして淡い茂みが悩ましい。
完全回復した裕司のペニスを握ると麻理子は既に充分に熟れた自身の果実に静かに押し当てた。
「んっ……」
先端の感触を味わうかの様に小さくゆっくり円を描く麻理子。溢れ出る蜜が裕司の亀頭に絡み付く。
「あぁっ!」
淫靡な吐息が漏れる。
自然とカリ首までが麻理子の中に飲み込まれてゆく。
貫かれる様な感触に身震いしながら麻理子はゆっくりと腰を沈めた。

つづく

コメント

  1. Chinatown より:

    きゃ~~ん!!!
    お子ちゃまには刺激が強すぎまちゆ~~!(^^;

  2. AKIRA より:

    Chinatownさん♪^^毎度です
    >お子ちゃまには刺激が~
    故にトップの注意書きが有る訳です(笑)
    まだ続きますんでヨロシクです

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