ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆218

翌日になるとサギ高の同窓生や軽音部の後輩達からYASHIMAの3人にライヴに関する問い合わせが昼夜問わず来る様になり会場事務所にもそれが殺到。余りの反響の大きさに、ならばいっそ大々的に告知しようと川崎市と会場のホームページ、また市発行の広報...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆217

サギ高吹奏楽部とのコラボが実現した事によって土曜日は、いつも通り溝の口の音楽スタジオでYASHIMAだけの練習。日曜日はサギ高の音楽室にてフル・バンドでの音合わせが行われ、生のホーンが加わる事による心地良い音の厚みがより一層、敏広達の集中力...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆216

翌、日曜日YASHIMAのメンバーと麻理子は、都合で帰った哲也を除く5人で賢治のオデッセイに乗り真純が指定した場所へと向かった。「変わらないもんだなぁ」真純が指定した場所とは何と敏広達の母校、鷺沼平高校であった。敏広達3人が此処を訪れるのは...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆215

真純の父、村上昌繁は当時、永田町で影の総理と呼ばれた超大物国会議員で母、小夜子は川崎の花柳界にて後に女帝と呼ばれる売れっ子芸者であった。昌繁の妾でもあった小夜子は真純を身籠ると周囲には何も告げずに川崎の夜の街から姿を消し出産後は今で言うシン...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆214

「乗った!」「私も!」「異論無し!」敏広、加奈子、賢治の3人は麻理子のお願いにあっさり同調した。「だけど問題は哲也さんだよな」「あの人なら断りゃしないだろ」敏広の言う通りYASHIMAの助っ人ドラマー柏田哲也も二つ返事でこの話に乗ってきた。...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆213

「まさか泣かれるとはなぁ……………」今年も帰宅組の敏広達は川崎駅へと向かう道すがらパーティーでの澄子の涙を思い出していた。「麻理子ちゃんも言ってたけど気にする様な事では無いよなぁ」「それを気にしてしまう人なんだろ。ある意味、澄子さんの人柄が...
お店

入谷 Lucky Dragon

有るYAZAWA関連のお仲間の旦那様が、こちらのお店で写真展をやってるとゆう事で昨日、仕事帰りに寄ってきました写真展も良かったけど、このお店マジで気に入ったワ駅チカで味も雰囲気も良く値段もリーズナブルで何よりお店の方がロック通でオレ等の様な...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆212

澄子の突然の号泣に言葉を失う仲間達。何人かは始め澄子が多くのお誘いが嬉しくて泣いているのかと思ったが、その様子はとても嬉しそうには見えなかった。「御免なさい……私………」尚も泣き続ける澄子。暫く重く切ない沈黙が続く。「本当に御免なさい。眞由...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆211

6月初頭、オフィシャルで発表された告知は日本全国のYAZAWAファンをガッカリさせた。ミスター・ギブソンの言ってた噂が現実となったのだ。2008年、矢沢永吉はアーティスト活動を1年間休業すると宣言。ニュー・アルバムも出さない。コンサート・ツ...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆210

春先になり雄一郎の2周忌を控えていると、また例の相続人達が個別で神崎宅に入れ替わり立ち替わり来る様になった。ただ、これは澄子側も予測済みで寺田兄弟を始め真純とその頼りになる後輩達の協力、また、その招かれざる客が来ると姿を隠してしまうミィの動...
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