ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆124

眞由美は拳斗の話を黙って横で聞いていた。「本当なら俺にそんな資格は無いのかもしれない。いや、無いだろう」ビールを一口飲む。「だが、それでも最後の審判を受けたくて此処に来たんだ。果たして運命が本当なのかどうか」そう言って拳斗は口を閉ざした。暫...
コンサート

☆矢沢永吉☆武道館最終日のMCについて

先ず始めに武道館最終日において永ちゃんが引退宣言をしたとゆう事実はありません。あの時のMCを要約すれば来年40周年を迎えるに当たって今迄の集大成を見せるという風な事を言っただけです。ただ、その時キャロルの解散コンサートの話、例のステージが燃...
MUSIC

☆矢沢永吉☆@日本武道館2011 Final

注:ネタバレ有り 閲覧注意以下には矢沢永吉の2011年の武道館公演最終日に関するネタが記載されております。今年コンサートに未参戦でネタバレNGで常識が通用しない頭の悪い奴は読まない事を強く薦めます。ですが、それでも読みたかったら御自由にどー...
ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆123

妻は拳斗に慰謝料を請求する事も無く二人は円満に離婚。除隊後、自衛隊の関連企業から幾つもの誘いがあったが拳斗はそれらを断り昔の空手仲間の一人と共同で川崎に警備会社を設立。始めは海外旅行に行く家庭の留守番や老夫婦宅の犬の散歩等、便利屋みたいな仕...
ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆122

あの頃、拳斗は眞由美との結婚を一度は本気で考えた。だが眞由美と出逢う前から決めていた進路を変えるつもりも無かった。自衛隊。いくら平和な時代とは言え、そこには必ず『死』が付き纏う。例え平時でも訓練中等に命を落とす事も充分有り得るのだ。いつ死ん...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆121

思い掛けない来訪者に初めて出逢った頃の様に胸が高鳴る眞由美。(BGMは♪SORRY...)だがあの頃とは違う拳斗の風貌に自然と笑みが漏れた。「随分、太くなっちゃったのね」基本、筋肉太りなのだが痩せマッチョだった高校の頃に比べると身体のパーツ...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆120

拳斗と別れた翌日から抜け殻の様になった眞由美は自室に引き篭ったまま食事も取ろうとしなかった。家族も最初は鬼の撹乱と深く考えていなかったが3日目になると流石に心配になってくる。だが1週間後「まだまだやらなきゃいけない事、経験しなきゃならない事...
ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆119

眞由美の高校の卒業式の当日。同じ日に拳斗の横浦賀高校も卒業式であった。眞由美は卒業証書を受け取ると、そのまま式終了を待たず呼び止める教員を無視して退席。Z2を拳斗の所へと走らせる。この頃には、もう眞由美も大型免許を取得し兄もバイクを譲ってく...
ネット小説

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆118

その本牧ふ頭での出来事から横浜の不良グループの間で『公認のカップル』となった眞由美と拳斗。その噂は瞬く間に神奈川全域に広がり当然、拳斗の学校関係者の耳にも入る。2年一学期開始直後、拳斗は一度、校長室に呼び出され担任を含む複数の教師に事の真意...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆117

破瓜の血に染まったシーツを布団から剥がして暫らくポーッと眺めるバスタオル姿の眞由美。「丸で日章旗だな」「馬鹿っ!」デリカシーの欠片も無い、風呂上りの拳斗の一言に対して叫んでは再びシーツに視線を戻す。「洗濯して落ちるかしら?」「気にするな。そ...
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