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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆011

麗子の運転するマジェスタが麻理子の自宅前に着いた時には既に11時を過ぎていた。一人では家に戻り難いだろうと麻理子を気遣い麗子と遥子も一緒に付いてきた。麗子が呼び鈴を押す。麻理子の母、香澄が応対に出てきた。麗子がインターホンに話し始めようとし...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆010

走り出すマジェスタの車中で麻理子は安堵の表情を浮かべていた。「あ、ありがとうございました」やっと普通に声が出る様になった。「あんな所でボーッとしてたら駄目よ!しかもこんな時間に!」「ご、ごめんなさい・・・」「あんな連中と関わると酷い目に遭う...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆009

「遅れてごめんねぇ~」遥子は男達の間に割って入って麻理子の腕を掴んだ。「みんな待ってるから行こ!」強引に麻理子の腕を引っ張る。何が何なのか全く理解出来ないでいたが少なくとも今はこの見知らぬ女子に付いていった方がいいと思った。「う、うん」「ち...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆008

勢い余って家を飛び出してきたものの行く当ても無ければお金もそれ程持ち合わせていない。ただ無気力に調布駅前のパルコの中をうろついていたが、やがて閉店の時間。会社帰りの大人達が忙しなく行き交う駅前のロータリーで麻理子は途方に暮れていた。素直に帰...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆007

山本麻理子は1978年4月19日に東京の調布市にて同市役所の職員である孝之と元職員で現在は専業主婦の香澄の間に生まれる。一人娘という事もあって大事に育てられたが門限等は厳しく塾や習い事は帰りが遅くなる事を理由に一切させてもらえずにいた。麻理...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆006

頬を撫でる冷たい風が気持ちいい。真冬の夜だとゆうのにコートを着る気にならない程に体が火照っている。10年前とは違う今まで生きてて味わった事の無い感覚。何もかもに圧倒された。今夜の感想を率直に言えば、こんな感じである。マグマの様な熱気と深海の...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆005

「それじゃまたね。楽しんでいってね」遥子と麻理子に笑顔で手を振りながら眞由美は若林の太い腕に手を廻し二人は去っていった。麻理子は名刺に目を移す。黒地にE.YAZAWAの赤いロゴと横顔のシルエットが彩られた面の裏に《Bar Open Your...
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ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆004

開演20分前の武道館内部は今の季節を忘れそうになる程の熱気に溢れていた。あちこちから聞こえてくる永ちゃんコールがまた更に温度を上げてる様にも思える。2階席南西部G列の南寄りの端に腰掛けた麻理子は辺りを見回しながら高校時代の頃を思い出していた...
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☆矢沢永吉☆@日本武道館2010 Final Vol.2

01.ROCK ME TONIGHT先ず「おぉっ」っと思ったと同時にホッとしましたねフレブラだったらどうしようと思ってたんで(笑)02.闇を抜けて03.ゴールドラッシュ04.GET UP05.Shake Me06.危険(あぶな)い女ここ...
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☆矢沢永吉☆@日本武道館2010 Final Vol.1

いやぁ~もう最高GREAT他に言う事無いのかと言われそうですがこれがすべてを表している適切な表現なんだから仕方ありません(笑)セトリに関する不満は正直、大いに有るんですけど永ちゃんのパフォーマンス其の物はもう満点超えの120点ってゆうか今ま...
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